しょうらん (松嵐)

Cylindropuntia bigelovii

Cylindropuntia bigelovii

Cylindropuntia bigelovii

アメリカ西部のモハーベ砂漠やコロラド砂漠それにメキシコのソナラ
砂漠に分布しています。灌木状のサボテンで、高さは1.2〜2.4メ
ートルになります。長さ5〜20センチ、直径5センチほどの茎節があ
り、下向きに棘が生えます。この茎節は外れやすく、動物に付着して
伝播されます。直径3〜4センチの赤みを帯びた黄色の花を咲かせ
ます。別名で「チョヤサボテン」とも呼ばれ、アメリカ先住民の人たち
はこの若い茎節を食用にしたそうです。
サボテン科キリンドロプンティア属の団扇サボテンで、学名は
Cylindropuntia bigelovii。英名は Teddy bear cholla。
[上] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2005年08月16日撮影。
[中・下] アメリカ・アリゾナ州フェニックス市にて、
2005年03月06日撮影。(photo by Jouette Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp