しらすげ (白菅)

Carex doniana

Carex doniana

Carex doniana

Carex doniana

わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、台湾それにマレーシア半
島やインドに分布しています。平地から山地の水湿地などに生え、高
さは50〜70センチになります。茎には3稜があり、線形の葉が互生
します。葉の裏面には乳頭状突起が密にあり、白っぽく見えます。4
月から6月ごろ、茎の上部に4〜6個の小穂をつけます。頂小穂は雄
性、側小穂は雌性です。名前は、葉の裏面が白いことから。別名で
「ムシャナルコスゲ(武者鳴子菅)」とも呼ばれます。
カヤツリグサ科スゲ属の多年草で、学名は Carex doniana。
英名はありません。
大阪府河内長野市滝畑「岩湧山」にて、2006年05月15日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp