しろやまぜんまい (城山薇)

Osmunda banksiifolia

Osmunda banksiifolia

Osmunda banksiifolia

本州の静岡県と和歌山県それに九州に分布しています。林内の湿っ
たところに生え、葉の長さは1.5メートルほどになります。葉は単羽
状で、革質の羽片には大きな鋸歯があります。ソーラス(胞子嚢群)
は、真ん中より下部の数対の羽片につけます。名前は、最初の発見
地である鹿児島県の城山に因みます。また、食用にはならないそう
です。
ゼンマイ科ゼンマイ属の常緑シダ類で、学名は Osmunda
banksiifolia。英名はありません。
名古屋市千種区「東山植物園」にて、2004年01月10日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp