スミラクス・ロツンディフォリア

Smilax rotundifolia

Smilax rotundifolia

アメリカの南東部に分布しています。落葉樹林や湿り気のある茂み
などに生え、他の樹木などに巻きひげで絡みついてよじ登ります。茎
はふつう4稜があり、堅い棘が散生します。葉は円形から心形で平
行脈が目立ち、全縁で互生します。3月から5月ごろ、葉腋から花序
をだし、小さな淡黄緑色の花を咲かせます。果実は球形の液果で、
夏の終わりに黒く熟し、冬のあいだもついたままです。若葉は動物た
ちの餌となり、果実は鳥たちに食べられます。
サルトリイバラ科シオデ属の落葉蔓性木本で、学名は Smilax
rotundifolia。英名は Common greenbrier。
アメリカ・アーカンソー州「クイーンウィルヘルミナ州立公園」にて、
2005年10月30日撮影。(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp