すもも・サンタローザ (李・サンタローザ)

Prunus salicina cv. Santa Rosa

Prunus salicina cv. Santa Rosa

アメリカの育種家、ルーサー・バーバンク(Luther Burbank)によって
1907年に作出されました。わが国の「スモモ(P. salicina)」に、アメリ
カ原産の「アメリカスモモ(P. americana)」あるいは中国北部原産の
「シモンスモモ(P. simonii)」を交雑したものと考えられています。満開
後108日で収穫できる中生種で、わが国へは1920年代に導入さ
れました。現在では、世界で最も多く栽培される品種となっています。
果実は円形で、完熟すると果皮が深紅色から紅紫色に着色します。
果肉は黄色で肉質がよく、酸味が強いものの独特の芳香がありま
す。
バラ科サクラ属の落葉高木で、学名は Prunus salicina cv. Santa Rosa。
英名は Japanese plum 'Santa Rosa'。
大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2006年04月06日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp