たかくまほととぎす (高隈杜鵑)

Tricyrtis ohsumiensis

Tricyrtis ohsumiensis

Tricyrtis ohsumiensis

わが国の固有種で、鹿児島県の大隅半島に分布しています。山地
の岩場や林縁などに生え、高さは30〜100センチになります。茎は
斜上するかやや弓なりになり、ほとんど無毛です。葉は広楕円形で、
基部は茎を抱きます。9月から11月ごろ、茎頂に淡黄色の花を咲か
せます。花披片には疎らに暗紫褐色の斑点があります。名前は、大
隅半島にある高隈山に因みます。
ユリ科ホトトギス属の多年草で、学名は Tricyrtis ohsumiensis。
英名はありません。
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年10月06日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp