たんなさわふたぎ (耽羅沢蓋木)

Symplocos coreana

Symplocos coreana

Symplocos coreana

わが国の本州、関東地方以西から四国、九州それに朝鮮半島に分
布しています。山地の林床や谷沿いなどに生え、高さは1〜2メート
ルほどになります。葉は倒卵形でやや硬く互生します。ふつう「サワフ
タギ」より粗い鋸歯があります。6月ごろ、枝の先に円錐花序をつけ、
小さな白い花を咲かせます。果実は秋に黒紫色に熟します。名前の
「耽羅」は、済州島の古い呼び名です。
ハイノキ科ハイノキ属の落葉低木で、学名は Symplocos coreana。
英名はありません。
[上] 岐阜県上宝村平湯にて、2002年06月22日撮影。
[中] 奈良県上北山村小橡「大台ヶ原」にて、2005年08月02日撮影。
[下] 三重県菰野町菰野「御在所岳」にて、2003年11月05日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp