たちすずめのひえ (立ち雀の稗)

Paspalum urvillei

Paspalum urvillei

南アメリカが原産です。わが国へは1958年に福岡県で帰化が確認
されています。今では本州の関東地方以西から沖縄まで広がってい
ます。道ばたなどに生え、高さは70〜150センチになります。葉は
無毛で、基部の葉鞘には開出毛があります。7月から10月ごろ、茎
の上部に10〜20個の花序の枝をだします。小穂は卵形で先が尖
り、花期には黒紫色の柱頭と淡黄色の葯が目立ちます。
イネ科スズメノヒエ属の多年草で、学名は Paspalum urvillei。
英名は Vasey's grass。
大阪府四条畷市「むろいけ園地」にて、2004年09月23日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp