たかねつめくさ (高嶺爪草)

Minuartia arctica var. hondoensis

Minuartia arctica var. hondoensis

わが国の固有種で、本州の中部地方の高山帯に分布しています。
高山帯の砂礫地や岩場に生え、高さは2〜6センチほどになります。
茎は根際からよく分枝して、マット状に広がります。葉は線形で巾が
1ミリ以下、1脈があります。7月から8月ごろ、枝先に1センチほど
の小さな白い花を咲かせます。花弁の先には細かい鋸歯がありま
す。
ナデシコ科タカネツメクサ属の多年草で、学名は Minuartia arctica var.
hondoensis。英名はありません。
長野県白馬村北城「五竜岳」にて、2002年07月21日撮影。
(photo by Aya Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp