ときわはぜ (常磐黄櫨)

Mazus pumilus

Mazus pumilus

わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国それに東南アジア、インド
に分布しています。田んぼの畔や湿った草原などに生え、高さは5〜
15センチほどになります。葉は根ぎわから数個でて、倒卵形または
さじ形で、縁には鈍い鋸歯があります。春から秋にかけて、ほとんど
一年中、淡い紅紫色の唇形花を咲かせます。「ムラサキサギゴケ
(M. miquelii)」に似ていますが、匍匐茎がなく花の色も薄いことで区
別できます。
ゴマノハグサ科サギゴケ属の一年草で、学名は Mazus pumilus。
英名は Mazus, Japanese mazus。
長野県安曇野市穂高有明「中房渓谷」にて、
2006年06月02日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp