とさしもつけ (土佐下野)

Spiraea niopponica var. tosaensis

Spiraea niopponica var. tosaensis

Spiraea niopponica var. tosaensis

わが国の固有種で、四国の徳島県と高知県に分布しています。徳島
県の那賀川、勝浦川周辺と高知県の四万十川流域の川岸の岩場に
生え、高さは2メートルほどになります。近畿地方以北に分布する「イ
ワシモツケ」の変種で、母種よりも細長い倒披針形の葉が互生しま
す。5月ごろ、枝先に散房花序をだし、小さな白色の花をいっぱい咲
かせます。庭園や公園などに植栽されます。
バラ科シモツケ属の落葉低木で、学名は Spiraea niopponica var.
tosaensis。英名はありません。
大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2006年05月12日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp