トリプラリス

Triplaris sp.

Triplaris sp.

メキシコ南部から中央アメリカ、熱帯南アメリカにかけて分布していま
す。スリナムでは、低湿地や低い川岸の優占種となっています。高さ
は20メートル、幹径は45センチくらいになります。特徴的なことは、
この木とアリ(蟻)が共生関係にあることです。中空になった幹には、
小さくどう猛なアリが住んでいて、木に危害を加えようとするものに
は、素早く現れて攻撃するそうです。
タデ科トリプラリス属の常緑高木で、学名は Triplaris(属の総称)。
英名は Long John。
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2002年02月23日撮影。
写真は、トリプラリス属の一種(Triplaris sp.)。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp