つるかのこそう (蔓鹿子草)

Valeriana flaccidissima

Valeriana flaccidissima

Valeriana flaccidissima

Valeriana flaccidissima

わが国の本州から四国・九州それに台湾や中国中南部に分布して
います。山地の林床や谷沿いなど湿ったところに生え、高さは20〜
40センチになります。根生葉は広卵形で、茎葉は羽状に3〜7裂し
ます。縁には波打った鋸歯があります。4月から5月ごろ、中空の茎
を伸ばして、先端に集散花序をだし、小さな白色の花を咲かせます。
名前は、茎の基部から走出枝(Runner)をだして広がることから。若い
茎は山菜として利用されます。
オミナエシ科カノコソウ属の多年草で、学名は Valeriana flaccidissima。
英名はありません。
[上・中1・下] 大阪府河内長野市滝畑「岩湧山」にて、
2006年05月15日撮影。
[中2] 兵庫県山崎町土万「八重谷峠」にて、2004年04月22日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp