ユーカリプツス・ビミナリス

Eucalyptus viminalis

Eucalyptus viminalis

オーストラリアの南西部、ニューサウスウェールズ州からビクトリア
州、タスマニア島に分布しています。高さはふつう18〜24メートルほ
どですが、50メートル以上になることもあります。樹皮は白っぽく滑ら
かですが、成木の下部では褐色でリボン状に剥離します。葉は狭披
針形で青緑色、8〜20センチの長さがあります。1月から5月ごろ、
葉腋に雄しべの目立つ白い花を咲かせます。アボリジニの人々は、
枝に開いた小さな穴からしみだす甘い樹液を利用してきました。また
コアラが好んで食べる「ユーカリ」のひとつです。
フトモモ科ユーカリ属の常緑高木で、学名は Eucalyptus viminalis。
英名は Manna gum, Manna eucalyptus。
ニュージーランド・サウスランド地方「ミルフォードサウンド」にて、
2003年12月28日撮影。(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp