やまならし (山鳴らし)

Populus sieboldii

Populus sieboldii

わが国の固有種で各地に分布しています。「ドロノキ」に似ています
が、主に乾燥したところに生え、高さは20メートルほどになります。
葉は広楕円形で裏面は灰白色をしています。葉柄が長く、風が吹くと
大きく揺れて葉鳴りします。3月ごろ、5〜10センチほどの花序を下
垂させ、花を咲かせます。雌雄異株です。別名で「ハコヤナギ(箱
柳)」とも呼ばれますが、この材で箱が作られたことによります。
ヤナギ科ヤマナラシ属の落葉高木で、学名は Populus sieboldii。
英名はありません。
名古屋市千種区「東山植物園」にて、2004年11月21日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp