ゆきみばな (雪見花)

Strobilanthes wakasana

Strobilanthes wakasana

Strobilanthes wakasana

わが国の本州、滋賀県北部から福井県の若狭地方に分布していま
す。山地の林内や林縁に生え、茎は匍匐して高さは10センチほどに
なります。茎には開出毛が多く、葉には長毛が生えます。葉は広卵
形で対生し、縁には鋸歯があります。9月から11月ごろ、上部の葉
腋に淡紫色の筒状花を咲かせます。花冠の先端は5裂します。「ス
ズムシバナ(S. oligantha)」に近縁で、1993年に新種登録されまし
た。
キツネノマゴ科イセハナビ属の常緑多年草で、学名は Strobilanthes
wakasana。英名はありません。
京都市左京区「京都府立植物園」にて、2006年10月25日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp