ほっきょくぐま (北極熊) [Index] [Back]

Ursus maritimus

Ursus maritimus

北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部、北極圏の沿岸、島嶼および氷海などの水域に分布しています。体長はオスで200〜250センチ、メスで180〜200センチになり、体重はオスでは340〜650キログラム、メスで150〜250キログラムになります。全身が白い体毛に被われているため、「しろくま(白熊)」とも呼ばれます。ただこの体毛は透明で、内部が空洞になっているため、光を透過し、散乱光によって白く輝いて見えます。なお皮膚の色は黒色です。おもにワモンアラザシを餌にしています。近年、気候変動による北極海の海氷の減少や海洋汚染、温暖化に伴う他の生物からの感染症の伝搬などによる影響が懸念されています。
クマ科クマ属の哺乳類で、学名は Ursus maritimus。英名は Polar bear。
宮城県仙台市太白区「八木山動物公園」にて、2026年09月10日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp