フンボルトペンギン
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南アメリカのペルーからチリ北部に分布しています。体長は68センチほどになり、顔にはオレンジ色の縞、胸には黒色の縞があります。海岸近くの穴や洞くつなどに巣をつくり、イワシやイカなどを餌にしています。
ペンギン科フンボルトペンギン属の鳥類で、学名は Spheniscus humboldti。英名は Humboldt penguin。
茨城県大洗町「アクアワールド」にて、2009年04月12日撮影。
Shu Suehiro
shu@botanic.jp