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オーストラリアの固有種です。水辺に近い場所に生息し、おもに水草などを餌にしています。成長になると全長は110〜140センチ、翼開長は2メートルになります。羽毛は全身が黒色で、初列から二列風切羽が白色です。また嘴は赤色で、先端に白色の斑点があります。湖の浅瀬や島などに草を積み上げた巣を作り、つがいは一生の間、継続します。
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カモ科ハクチョウ属の鳥類で、学名は Cygnus atratus。英名は Black swan。
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[上・中1〜4] 茨城県茨城町「涸沼」にて、2010年01月23日撮影。 [中5] 茨城県水戸市常磐町にて、2009年03月01日撮影。 [中6] 同上にて、2010年01月24日撮影。 [中7] 茨城県水戸市千波町にて、2010年01月23日撮影。 [中8] イギリス・デボン州「ダートムーア国立公園」にて、2011年08月22日撮影。(photo by Jouette Travis) [下] 同上にて、2011年08月22日撮影。(photo by Jon Suehiro)
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