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ながこがねぐも (長黄金蜘蛛)
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わが国の各地に分布しています。草原や雑木林に生息し、８月から１１月ごろに出現します。体長は８〜２５ミリになり、腹部には黄色と黒色の細かい縞模様があります。網は円形で垂直につくられ、中心部付近には上下に隠れ帯があります。他の昆虫を餌にしていますが、危険を感じると激しく網を揺さぶる習性があります。 |
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コガネグモ科コガネグモ属のクモ類で、学名は Argiope bruennichii。英名はありません。 |
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[上] 岐阜県郡上市高鷲町「ひるがの湿原植物園」にて、2007年09月07日撮影。 [中１] 大阪府四條畷市清滝中町にて、2006年07月15日撮影。 [中２・中３] 岐阜県中津川市神坂にて、2007年09月06日撮影。 [中４] 千葉県香取市大角にて、2010年08月19日撮影。 [中５] 同上にて、2012年08月11日撮影。 [中６・下] 山形県小国町小玉川にて、2021年08月15日撮影。 |
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Shu Suehiro
shu@botanic.jp
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