大好きな歌と人たち、そして私 [Index] [Back] 李 政美   2015年、李 政美（Lee Joengmi）さんが、心にしみとおる深く透明な声で歌う「イムジン河」に出会った。2015年08月からは、小さなライブやコンサートにも参加。2019年03月には、山形県小国町でもコンサートを開催することができました。 「イムジン河」「ひでり」「密陽アリラン」「京成線」「朝露」「荒川」 「ああ福島」 （作詞：武藤類子・李政美／作曲：李政美） 山は青く、水は清らかな／美しき我が故郷／東に海を臨み／果実はたわわに実る／黄金の稲穂は揺れ／そのむこう山々がふちどる／ああ福島、ああ福島／ああ福島、ああ福島 山は青く、水は清らかな／美しき我が故郷／春、草木芽吹き／夏、緑の風渡る／秋、山は紅く燃え／冬、空は高く澄み渡る／ああ福島、ああ福島／ああ福島、ああ福島 李 英愛   李 英愛（Lee Young-Ae）さんが静かに踊る祈りの舞は、わたしの心をなぜか揺さぶる。   彼女は、2009年に祈りの舞に出会い、2014年春より、ひとり、舞の道を歩み始めた。心と身体と魂、大自然とのつながりを大切に、楽しみながら模索探求の日々。生かされていることを忘れずに泣き笑い、舞い踊り、生きていきたいと思っている。 成底ゆう子   ふるさとはいつでも帰っておいでと呼びかける。石垣島生まれの 成底ゆう子 さんが歌う「生まり島」は、暖かに見つめていてくれるふるさとのうた。 「生まり島」「ふるさとからの声」「日和山公園」「伝え歌」 上間綾乃   なぜか浜通りにくると、沖縄の唄者（うたしゃ）・上間綾乃 さんの「ソランジュ（空の樹）」という歌をくちずさむ。この同時代に生きることの悲しみ。祈りを込めて、共に乗り越えようという鎮魂の歌。 「ソランジュ(1)」「ソランジュ(2)」「童神」「命結（ぬちゆい）」 池田綾子   日本語の「韻」を大切にした歌詞やメロディーを、クラシックの発声を基調とした独自の歌唱法で歌う 池田綾子 さん。この「種（たね）」は、なかでも好きな一曲。 「種（たね）」「星降る森」「うたの歌」 半崎美子   人の心に寄り添いながら作るメッセージ性に富んだ歌詞と個性豊かな歌声が魅力の 半崎美子 さん。 「明日へ向かう人」「明日を拓こう」「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」「地球へ」 ミレア   2017年04月、富山県の「となみチューリップフェア」でお目にかかりました。星をイメージした歌を歌い続けるミレア（Millea）さん。言霊で心をそっと照らすヴォーカリストです。 「星の詩」「旅するすい星」「虹色のアーチ」 黄思婷   2011年に、台湾の黄思婷（Huáng Sī Tíng）さんの心霊音楽（仏教系のヒーリング音楽）に出会い、時間があるときには聴いています。なかでも「自由（zì yóu）」が好きです。 ※2020年04月、新しい CD 「風中涙（Feng Zhong Lei）」がリリースされました。   青根温泉「じゃっぽの湯」   泡の湯温泉「三好荘」の記録 ページ管理者   プロフィール 奈良県に接する大阪府東部、四條畷市の出身です。 これまで学校や仕事の関係で、長野県を皮切りに山梨県、大阪府、茨城県、山形県、宮城県を巡ってきましたが、2023年02月からは宮城県大河原町の住人になりました。 家庭菜園の経歴としては、2010年04月からは千葉県香取市で、2018年05月からは山形県小国町で、2020年02月からは蔵王山地の東麓、宮城県川崎町にある「すずらん農園」でやっています。 Shu Suehiro shu@botanic.jp