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マダガスカル島の固有種で、南部から南西部に分布しています。樹木状になり、高さは9メートルほどになります。幹は大きく3〜4個に分枝し、多くの小枝がでています。また多くの棘が生えています。葉は卵形で、毎年おなじところからでます。小さな黄色がかったピンクの花を咲かせます。園芸上は「ひめふたつばかなぼう(姫二つ葉金棒)」と呼ばれます。
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カナボウノキ科アルアウディア属の多年草で、学名は Alluaudia comosa。英名はありません。
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Alluaudia comosa belongs to the Didiereaceae family. It is a perennial herb that is an endemic species of Madagascar Island, and distributed from the south to the southwest. This herb becomes a tree shape and its height is about 9 m. The trunk branches to 3 to 4 large, many twigs are on. Also many spines are growing. It blooms small yellowish pink flowers.
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[上・中] 大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2004年04月02日撮影。 [下] アメリカ・ワシントンDC「アメリカ国立植物園」にて、2010年08月19日撮影。(photo by Jon Suehiro)
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