エフェドラ・ゲラルディアナ

Ephedra gerardiana

Ephedra gerardiana

アフガニスタンからブータンにかけてのヒマラヤに分布しています。標高2400〜5000メートルの乾燥した岩場の斜面や砂礫の段丘に生えます。茎は緑色で細く、その節を取り囲むように鱗片状の葉がついています。花序は黄色い塊状です。この細い茎には、アルカロイドのエフェドリンが含まれ、漢方では葛根湯などに含まれる「麻黄(まおう)」の原料となっています。 
マオウ科マオウ属の常緑多年草で、学名は Ephedra gerardiana。英名は Ma huang、Gerard jointfir、Efedra。 
 
アメリカ・ニューヨーク州「ニューヨーク植物園」にて、2004年03月18日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp