エフェドラ・モノスペルマ (単子麻黄)

Ephedra monosperma

中国の北部から西部、モンゴルやパキスタン、ロシア、カザフスタンに分布しています。乾燥した山地の岩礫地に生え、高さは15センチほどになります。木質の茎は短く、よく分枝した茎は地面を這います。葉は小さな三角状で対生し、半分くらいは茎に合着します。モンゴルでは口内炎や消化器疾患などの民間薬として利用しているそうです。中国名では「単子麻黄(Dan zi ma huang)」と呼ばれます。 
マオウ科マオウ属の常緑小低木で、学名は Ephedra monosperma(syn. Ephedra minima)。英名はありません。 
 
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年11月11日撮影。 

Shu Suehiro
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