いんげんまめ (隠元豆)

  • Phaseolus vulgaris

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メキシコ南部から中央アメリカにかけてが原産です。わが国へは17世紀に隠元禅師が伝えたと言われています。関東地方では「いんげんまめ」ですが、関西地方では「さんどまめ(三度豆)」とも呼ばれます。これは4月から7月ごろまで播種するとこができ、長く収穫できることからの命名です。天ぷらや胡麻和え、バター炒め、サラダなどに利用されます。品種としては、つるあり・つるなし、丸莢・平莢に分類されます。

写真中10の品種は、「バイカル」つるあり平莢(丸種)、
中11は、「島インゲン」つるあり平莢(フタバ)、
中12は、「ミニドカ」つるあり丸莢(サカタ)、
中13は、「セリーナ」つるあり丸莢(サカタ)、
中14は、「セレモニー」つるあり丸莢(タカヤマ)、
中15は、「ケンタッキーワンダー」つるあり丸莢、
中16は、「王湖」つるあり平莢(サカタ)、
中17は、「カンサス」つるあり丸莢(タカヤマ)、
中18は、「アポロ」つるなし丸莢(タカヤマ)、
中19は、「エルボン」つるなし丸莢、
中20は、「さつきみどり2号」つるなし丸莢(タキイ)、
中21は、「初みどり2号」つるなし丸莢(タキイ)、
中22は、「ポーター菜豆」つるなし丸莢(中原)、
中23は、「つるなしモロッコ」つるなし平莢(タキイ)、
中24は、「プロバイダー」つるなし丸莢(丸種)、
中25は、「アルプス菜豆」つるあり平莢、
中26は、「ブロードウェイ」つるあり平莢(渡辺採種) 中27は、「ジャンボ菜豆」つるあり平莢(中原)、
中28は、「サクサク王子」つるなし丸莢(サカタ)、
中29は、「モロッコ」つるあり平莢(タキイ)、
中30は、「セネックス010」つるなし丸莢(イーグルシード)、
中31は、「マンズナル菜豆」つるあり平莢(佐藤政行)、
中32は、「いちず」つるあり丸莢(カネコ)、
中33は、「セネックス001」つるあり丸莢(イーグルシード)、
中34は、「いちずグリーン」つるあり丸莢(カネコ)、
中35は、「秘蔵っ子」つるあり平莢(佐藤政行)、
中36は、「桑の木豆」つるあり平莢、
中37は、「ナルデ」つるあり平莢(丸種)、
中38は、「ハーベスト」つるあり丸莢(中原)、
中39は、「ハイブシ」つるあり平莢(フタバ)、
そして下は、「ナリブシ」つるあり丸莢(フタバ)。
マメ科インゲンマメ属の一年草で、学名は Phaseolus vulgaris。英名は French bean。 
The French bean (Phaseolus vulgaris) belongs to Fabaceae (the Pea family). It is an annual herb that is native to soutern Mexico and Central America. This herb was introduced o Japan by Buddhist monk "Yinyuan Longqi" in 17th century. This herb can harvest beans from April to July. Frensh bean is used for cooking, deep-fried food, dressing in a sesami sause, saute in a butter or salad. The varieties are classified as vine or vine-less, round or flat capsules.
[上・中1] 大阪府枚方市招提元町にて、2006年10月30日撮影。
[中4] 同上にて、2007年05月16日撮影。
[中2・中3] 長野県南箕輪村「信州大学農学部」にて、2006年08月01日撮影。
[中5〜中9] イギリス・ドーセット州ボーンマスにて、2011年08月16日撮影。(photo by Jon Suehiro)
[中10] 千葉県香取市大角にて、2010年07月07日撮影。
[中11] 同上にて、2010年07月11日撮影。
[中12〜中14] 同上にて、2010年07月16日撮影。
[中15〜中23] 同上にて、2012年07月03日撮影。
[中24〜中27] 同上にて、2013年07月03日撮影。
[中28〜中30] 同上にて、2016年06月24日撮影。
[中31] 宮城県川崎町支倉にて、2020年07月07日撮影。
[中32] 同上にて、2020年07月09日撮影。
[中33] 同上にて、2021年07月06日撮影。
[中34] 同上にて、2021年07月19日撮影。
[中35] 同上にて、2022年09月06日撮影。
[中36] 同上にて、2022年09月27日撮影。
[中37] 同上にて、2023年06月29日撮影。
[中38] 同上にて、2023年07月04日撮影。
[中39・下] 同上にて、2024年09月03日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp