インドじゃぼく (インド蛇木)

Rauwolfia serpentina

Rauwolfia serpentina

インドからマレー半島、ジャワ島に分布しています。熱帯雨林に生え、高さは60センチほどになります。葉は楕円形で、対生または輪生します。葉腋から赤みを帯びた花梗の先に集散花序をつけ、白色から淡いピンク色の筒状花を咲かせます。果実は液果で黒く熟します。インドでは、根茎がヘビの咬傷などの民間薬として使われてきました。現在では降圧剤のレセルピン(Reserpine)、抗不整脈剤のアジマリン(Ajmaline)の原料になっています。 
キョウチクトウ科インドジャボク属の常緑小低木で、学名は Rauwolfia serpentina。英名は Indian snakeroot、Snakewood。 
 
アメリカ・テキサス州「フォートワース植物園」にて、2006年04月29日撮影。(photo by Jon Suehiro) 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp