おがさわらびろう (小笠原檳榔)

Livistona chinensis var. boninensis

Livistona chinensis var. boninensis

Livistona chinensis var. boninensis

わが国、小笠原諸島の固有種です。海岸近くの林に生え、高さは10〜15メートルになります。葉は長い葉柄の先につき、直径1メートルほどで掌状に中・深裂します。4月から5月ごろ、葉柄の基部から円錐花序をだし、小さな黄白色の花を咲かせます。果実は楕円形の核果で青黒く熟します。 
ヤシ科ビロウ属の常緑高木で、学名は Livistona chinensis var. boninensis。英名はありません。 
 
愛知県名古屋市千種区「東山植物園」にて、2005年12月27日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp