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オルニトフォラ・ラディカンス
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ブラジルが原産です。「オンシジウム」の近縁で、一属一種です。樹木や岩の上に着生し、匍匐茎を伸ばしてところどころに扁平な長楕円形の球茎をつけます。葉は線形で、球茎から2個ずつでています。秋、花茎を伸ばして小さな花を咲かせます。属名は、ギリシャ語で「鳥のような」という意味です。
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ラン科オルニトフォラ属の常緑多年草で、学名は Ornithophora radicans。英名はありません。
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[上・中] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2006年10月25日撮影。 [下] 同上にて、2004年12月07日撮影。
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