オキザリス・フラウァ
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南アフリカが原産です。鱗茎は長さ10〜20ミリほどで、茎にはいくつかの褐色の茎を抱く鱗片があります。葉は鳥足状複葉で、狭長楕円形から線形の小葉が4〜7個つきます。9月から11月ごろ、直径25ミリほどの鮮黄色の花を咲かせます。ときおり花弁の縁が紫色を帯びます。
カタバミ科カタバミ属の多年草で、学名は Oxalis flava。英名はありません。
大阪府四条畷市清滝中町にて、2006年10月21日撮影。
Shu Suehiro
shu@botanic.jp