ベゴニア・ルブリマクラ
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コスタリカが原産です。葉が大きなコンキフォリア種の変種で、葉は小さくほとんど円形です。表面は光沢のある濃緑色で、葉柄の接続部分の上には赤い斑があります。夏に総状花序をだして、白い花を咲かせます。
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の常緑多年草で、学名は Begonia conchifolia var.rubrimacula。英名はありません。
兵庫県加西市「兵庫県立フラワーセンター」にて、2005年01月20日撮影。
Shu Suehiro
shu@botanic.jp