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マレー半島からインドネシア、ニューギニアに分布しています。高さは2〜4.5メートルになり、葉は卵形で縁には鋸歯があり互生します。葉腋から長さ30〜50センチの紐状の赤い花穂を下垂させます。花弁は退化してありません。
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トウダイグサ科エノキグサ属の常緑低木で、学名は Acalypha hispida。英名は Chenille plant、Pussy tail。
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The Chenille plant (Acalypha hispida) belongs to Euphorbiaceae (the Spurge family). It is a small evergreen tree that is distributed through the Malay Peninsula, Indonesia, and New Guinea. This small tree can reach 2-4.5 m in height. Leaves are ovate, alternate, and serrated. Red ribbon-shaped inflorescences hang from the axils. Petals are absent because of atrophy. (edit by Greg Brockelbank)
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[上・中1] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2005年09月14日撮影。 [中2] 兵庫県加西市「兵庫県フラワーセンター」にて、2006年12月05日撮影。 [中3] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2006年02月17日撮影。 [中4] アメリカ・テキサス州「フォートワース植物園」にて、2006年04月29日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中5・中6] 同上にて、2009年03月14日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中12・中13] 同上にて、2013年03月06日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中7・中8] 群馬県高崎市「高崎市染料植物園」にて、2011年12月11日撮影。 [中9〜中11] 茨城県那珂市「茨城県植物園」にて、2013年09月29日撮影。 [中14〜中16] 茨城県つくば市「つくば実験植物園」にて、2022年01月16日撮影。 [中17・下] 同上にて、_2024年05月11日撮影。
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