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ブラケア・グラキリス
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中央アメリカのコスタリカが原産です。熱帯雨林の低山帯に生え、はじめは着生して、その後地上に根をおろします。高さは12メートルほどになり、葉は楕円形から倒卵形で、十字対生します。枝先に6弁の真っ白な花を咲かせます。中央に丸く並んだ黄色い12個の雄しべが目立ちます。
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ノボタン科ブラケア属の常緑低木で、学名は Blakea gracilis。英名はありません。
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[上] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2005年02月15日撮影。 [中・下] 同上にて、2006年02月17日撮影。
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