ハツカダイコン (Raphanus sativus var. sativus)

はつかだいこん (二十日大根)

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	ヨーロッパから中央アジアが原産です。わが国へは明治時代に導入され、「ラディッシュ」とも呼ばれます。小型だいこんの極早生種で、根の直径は２～３センチほどです。品種によって、根の形状や色はさまざまで、ふつう春・秋なら３０～４０日、夏なら２５日、冬でも５０～８０日で収穫できます。写真上・中１の品種は、「コメット（cv. Comet）」、中２・中８・中１２は、「さくらんぼ（cv. Sakuranbo）」（サカタ）、中３・中１４は、「紅白（cv. Kouhaku）」（サカタ）、中４・中１３は、「雪小町（cv. Yuki-komachi）」（サカタ）、中９・中１８・中２１・中２２・中２９は、「レッドチャイム（cv. Red Chime）」（サカタ）、中１０・中１７は、「スパークラーホワイトチップス（cv. Sparkler White Tips）」、中１１・下は、「フレンチブレックファスト（cv. French Breakfast）」、中１５・中２７は、「ズラータ（cv. Zlata）」、中１６・中２６は、「ビオレッタ（cv. Violetta）」、中１９は、「リンダホワイト（cv. Linda White）」（丸種）、中２０は、「イザベル（cv. Isabel）」（カネコ）、中２３・中２８は、「レッドポピンズ（cv. Red Poppins）」（中原）、中２５は、「スパークラー３（cv. Sparkler 3）」、中３０は、「赤丸金門（cv. Akamaru Kinmon）」（八江）、
	アブラナ科ダイコン属の一年草で、学名は Raphanus sativus var. sativus。英名は Radish。
	The Radish (Raphanus sativus var. sativus) belongs to Brassiaceae (the Mustard family). It is an annual herb that is native to Europe to Central Asia. This herb was introduced into Japan in Meiji Era (1868-1912). It is a extreme early maturing variety and the root is about 2-3 cm in diameter. There are varied forms and colors. Radish can gather for 30-40 days in spring or fall, about 25 days in summer and for 50-80 days in winter.
	[上・中１] 千葉県香取市大角にて、2010年05月11日撮影。 [中２～中４] 同上にて、2010年05月14日撮影。 [中６・中７] 同上にて、2012年06月08日撮影。 [中８～中１０] 同上にて、2011年11月07日撮影。 [中１１・中１２] 同上にて、2013年05月13日撮影。 [中１３] 同上にて、2013年11月08日撮影。 [中１４～中１６] 同上にて、2013年11月12日撮影。 [中１７] 同上にて、2015年10月20日撮影。 [中１８] 同上にて、2015年11月24日撮影。 [中１９] 同上にて、2016年05月05日撮影。 [中２０] 同上にて、2016年12月21日撮影。 [中５］茨城県神栖市太田新町にて、2009年05月16日撮影。 [中２１・中２２] 宮城県川崎町支倉にて、2020年05月11日撮影。 [中２３] 同上にて、2020年10月21日撮影。 [中２４] 同上にて、2021年05月09日撮影。 [中２５] 同上にて、2021年05月17日撮影。 [中２６～中２９] 同上にて、2021年10月15日撮影。 [中３０] 同上にて、2022年11月25日撮影。 [下] 同上にて、2024年05月02日撮影。

Shu Suehiro