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ヘレボルス・フォエティドゥス
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ヨーロッパの西部から南西部に分布しています。林内や潅木帯に生え、高さは30〜50センチになります。茎は直立し、葉は掌状複葉で葉柄があり、狭披針形の小葉が7〜13個つきます。冬から春にかけて、総状花序をだし、釣鐘形の淡い黄緑色の花を咲かせます。花には悪臭があります。
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キンポウゲ科ヘレボルス属の多年草で、学名は Helleborus foetidus。英名は Stinking hellebore。
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静岡県長泉町スルガ平「クレマチスの丘」にて、2006年02月28日撮影。
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