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ハイビスカス・インスラリス
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オーストラリアのメルボルン近郊のフィリップ島と、その北東1700キロにあるノーフォーク島に分布しています。長い間、家畜やウサギの餌となってきたために絶滅寸前となり、現在では厳重に保護されています。葉は小さな卵形で、縁には波状の鈍鋸歯があります。花は淡い黄白色で、真ん中は紅色に染まり、直径は10センチほどです。
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アオイ科フヨウ属の常緑低木で、学名は Hibiscus insularis。英名は Philip island hibiscus。
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大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年01月25日撮影。
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