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フィソカルプス・ルテウス
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北アメリカの北東部が原産です。「アメリカてまりしもつけ(Physocarpus opulifolius)」の交雑種で、新芽が伸びるとき、日が射す葉は真っ黄色に、日陰の葉は黄緑に色づきます。高さは1〜1.5メートルほど。5月から6月ごろ、散房花序をつけて白い花を咲かせます。和名では「おうごんてまりしもつけ(黄金手毬下野)」と呼ばれます。
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バラ科テマリシモツケ属の落葉低木で、学名は Physocarpus opulifolius cv. Luteus。英名は Dwarf golden ninebark。
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大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2006年05月12日撮影。
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