プリムラ・マラコイデス (乙女桜)

Primula malacoides

Primula malacoides

Primula malacoides

中国の中南部、貴州省から雲南省に分布しています。山地に生え、高さは20〜40センチになります。葉は長卵形から楕円状卵形で、根生します。表面は細毛に被われ、裏面は白粉を帯びます。1月から5月ごろ、花茎を伸ばして数段の輪生花序をだし、白色からピンク色、赤色、紫色などの花を咲かせます。現在、流通しているのはヨーロッパで改良された園芸品種です。和名では「おとめざくら(乙女桜)」と呼ばれます。 
サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、学名は Primula malacoides。英名は Fairy primrose。 
 
[上・中] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2006年03月29日撮影。
[下] 同上にて、2006年02月02日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp