バンダ・ラメラータ (紅頭翡翠蘭)

Vanda lamellata

Vanda lamellata

フィリピンやボルネオ島に分布しています。茎の高さは10〜30センチほどになり、帯状の葉が2列につきます。花弁や萼片は淡黄色でやや緑色を帯び、栗色の斑紋や縞があります。花冠のかたちは、ドラゴンの飛ぶ姿に似ています。和名では、「こうとうひすいらん(紅頭翡翠蘭)」と呼ばれます。この「こうとう」とは、台湾の東側にある小さな島、蘭嶼(らんしょ)の古い呼び名である紅頭嶼(こうとうしょ)に因みます。 
ラン科ヒスイラン属の常緑多年草で、学名は Vanda lamellata。英名はありません。 
 
愛知県名古屋市千種区「東山植物園」にて、2004年11月21日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp