ビブルヌム・ティヌス

Viburnum tinus

Viburnum tinus

Viburnum tinus cv. Emerald Beauty

地中海沿岸が原産です。高さは3メートルほどになります。葉は小さく革質ですが、生け花にも使われます。11月から2月ごろ、枝先の散房花序に白色または淡いピンクの花を咲かせます。果実はピンクですが、熟すと黒くなります。これは胃の不調の薬としても使われます。写真下は園芸品種の「エメラルド・ビューティ(cv. Emerald Beauty)」で、コバルト色の果実をつけます。 
スイカズラ科ガマズミ属の常緑低木で、学名は Viburnum tinus。英名は Laurustinus。 
 
[上・中] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2003年04月19日撮影。
[下] 岐阜県可児市「花フェスタ記念公園」にて、2003年01月26日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp