カロデンドルム・カペンセ

Calodendrum capense

Calodendrum capense

Calodendrum capense

Calodendrum capense

Calodendrum capense

アフリカの東部、エチオピアからタンザニア、南アフリカの西ケープ地方まで分布しています。山地や渓谷、川沿いの潅木帯などに生え、高さは7〜20メートルになります。幹は滑らかで灰色、表面には皮目が目立ちます。葉は楕円形の濃緑色で、縁は全縁で対生します。葉は沿海では常緑ですが、内陸では秋に黄葉し落葉します。10月から12月ごろ、枝先に円錐花序をだし、かすかに芳香のある白色から淡いピンク色の花を咲かせます。花弁は5個ですが、花弁に似た仮雄蘂(Staminodes)が5個あります。果実は堅果で、晩夏から秋に褐色に熟します。種子には油脂が含まれ、「クリ」に似た味で食用になります。 
ミカン科カロデンドルム属の半常緑高木で、学名は Calodendrum capense(syn. Calodendrum capensis)。英名は Cape chestnut、Wild chestnut。 
 
[上・中1・中3] オーストラリア・シドニー市チェリーブルックにて、2006年11月20日撮影。(photo by Yumi Gunji)
[中2・下] 同上にて、2005年12月15日撮影。(photo by Yumi Gunji) 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp