カメラウキウム (ワックスフラワー)

Chamelaucium sp.

Chamelaucium sp.

オーストラリアの固有種で、西オーストラリア州の中・南部に21種が分布しています。乾燥したところに生え、高さは15センチから3メートルになります。葉は線形から披針形、長楕円形、卵形などで、対生あるいは枝先に集まってつきます。花弁は分厚く鈍い光沢を放ち、ロウ細工のように見えます。このことから「ワックスフラワー」と呼ばれますが、わが国でふつうに流通しているのはウンキナツム種(Chamelaucium uncinatum)です。園芸品種も数多く作出されています。 
フトモモ科カメラウキウム属の常緑低木で、学名は Chamelaucium sp.(属の総称)。英名は Wax flower、Wax plant。 
 
[上] オーストラリア・シドニー市チェリーブルックにて、2006年09月06日撮影。(photo by Yumi Gunji)
[下] 同上にて、2005年12月02日撮影。(photo by Yumi Gunji) 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp