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ふつうには「べにしたん(紅紫檀)」をさすことが多いのですが、最近ではシャリントウ属の総称として使われています。中国西部からヒマラヤが原産で、垣根や盆栽などのほかグランドカバーにも利用されます。秋に赤い果実をつけますが、黒紫色もあります。
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バラ科シャリントウ属の半常緑または落葉性低木で、学名は Cotoneaster sp.(属の総称)。英名は Cotoneaster。
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The Cotoneaster (Cotoneaster sp.) belongs to Rosaceae (the Rose family). It is a small semi-evergreen or deciduous tree that is native to western China and around the Himalaya. Cotoneaster usually means Rockspray cotoneaster (Cotoneaster horizontalis), though it means common designation of Cotoneaster genus nowadays. This tree are used as hedge, Bonsai or ground cover. The fruits usually ripen red, at the same time some species ripen blackish-purple.
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[上・中1] 大阪府枚方市「ひらかたパーク」にて、2007年05月23日撮影。 [中2・中3] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2001年11月03日撮影。 [中4] イギリス・ロンドン市「キューガーデン」にて、2008年03月03日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中5・中6] 茨城県つくば市「つくば実験植物園」にて、2013年01月19日撮影。 [中7・中8] 山形県山辺町「山形県県民の森」にて、2017年07月09日撮影。 [中9・中10] イギリス・ケンブリッジシャー州キャンボーンにて、2017年12月18日撮影。(photo by Yumi Gunji) [中11・中12] イギリス・ウィルトシャー州ウェストベリーにて、2011年08月23日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中13] ポルトガル・セントロ地方レイリア市にて、2024年04月25日撮影。(photo by Yumi Gunji) [中14〜15・下] 同上にて、2024年04月27日撮影。(photo by Yumi Gunji)
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