ぎんようかえで (銀葉楓)

Acer saccharinum

Acer saccharinum

Acer saccharinum

北アメリカの東部からロッキー山脈までの中部に広く分布しています。河岸や氾濫原、湿地などに生え、高さは15〜24メートルになります。樹皮は灰色で、成長すると縦に割れ、毛羽立つように剥離します。葉は広卵形で5深裂し、先端の裂片は長く尖って、しばしば中ほどの裂片はさらに3裂します。葉の表面は渋い緑色ですが、裏面は銀白色をしています。秋には黄葉します。冬の終わりから早春にかけて、葉が展開する前に花序をだし、小さな黄緑色の花を咲かせます。果実は翼果で2個の大きな翼があり、春に淡褐色に熟します。 
カエデ科カエデ属の落葉高木で、学名は Acer saccharinum。英名は Silver maple、White maple。 
 
アメリカ・テキサス州ダラス市にて、2005年10月26日撮影。(photo by Jon Suehiro) 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp