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マレー半島からジャワ島にかけての熱帯アジアが原産です。高さは5〜10メートルになります。葉は奇数羽状複葉で、披針形の小葉は9〜11個つきます。花は淡紅色または紫紅色の両性花で、複総状花序を形成します。果実は生食、ピクルスまたは薬用(解熱・解毒)に利用されますが、蓚酸を含んでいるため酸味があります。果実の横断面が星形になるので「スターフルーツ」とも呼ばれます。
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カタバミ科ゴレンシ属の常緑小高木で、学名は Averrhoa carambola。英名は Starfruit、Carambola。
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The starfruit (Averrhoa carambola) belogns to Oxalidaceae (the Wood sorrel family). It is a semi-tall evergreen tree that is native to tropical Asia; the Malay Peninsula and Java Island. This fruit tree can reach 5-10 m in height. The leaves are impari-pinnate compound with 9-11 lanceolate leaflets. The flowers are bisexual, pale rose pink or purplish rose pink and bloom in compound racemes. The fruits are used as a raw diet, pickled or medicine (for anti-fever and antidote). They contain oxalic acid and have acid taste.
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[上] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2003年09月14日撮影。 [中1] 大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年08月29日撮影。 [中2] 同上にて、2006年10月06日撮影。 [中3] 名古屋市守山区「東谷山フルーツパーク」にて、2005年02月26日撮影。 [中4] 静岡県浜松市「浜松市フルーツパーク」にて、2005年01月23日撮影。 [中5〜中7] 京都府精華町「花空間けいはんな」にて、2006年04月18日撮影。 [中8〜中10] 群馬県安中市「碓氷川熱帯植物園」にて、2012年03月31日撮影。 [中11・中12] アメリカ・フロリダ州「エジソン&フォード・ウィンター・エステート」にて、2011年09月28日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中13〜14・下] アメリカ・フロリダ州オーランド市「ハリーP.ルーガーデン」にて、2012年09月23日撮影。(photo by Jon Suehiro)
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