かやつりぐさ (蚊帳吊草)

Cyperus microiria

Cyperus microiria

Cyperus microiria

Cyperus microiria

Cyperus microiria

わが国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島や中国に分布しています。田畑や道ばたの日当たりのよい場所に生え、高さは20〜60センチになります。茎には3稜があり節がありません。昔はこの茎を両端から二つに裂いて、吊った蚊帳のような四角形をつくって遊んだものですが、これが名前の由来といわれます。7月から10月ごろ、茎頂から5〜10個の枝をのばし、黄褐色の小穂をつけます。花序の枝や小穂の軸には翼があります。 
カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年草で、学名は Cyperus microiria。英名は Amur cyperus。 
 
[上・中1] 長野県伊那市高遠町勝間にて、2006年09月22日撮影。
[中2] 大阪府枚方市磯島「淀川河岸」にて、2006年07月26日撮影。
[中3] 大阪府四條畷市田原台「えびす公園」にて、2003年08月24日撮影。
[下] 大阪府四條畷市清滝中町にて、2004年08月15日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp