きからすうり (黄烏瓜)

Trichosanthes kirilowii var. japonica

Trichosanthes kirilowii var. japonica

Trichosanthes kirilowii var. japonica

Trichosanthes kirilowii var. japonica

わが国の各地に分布しています。藪や荒れ地などに生え、茎は蔓状になり、巻きひげで絡みつきます。葉は広心形で浅く3〜7裂します。雌雄異株で、7月から9月ごろ、雄株は葉腋から総状花序をだし、また雌株は単独に白色の花を咲かせます。花冠は5裂し、裂片の先はレース状に細裂します。果実は楕円形の刮ハで、黄色く熟します。根や種子は薬用にされ、根のでん粉から作られるのが汗疹などに用いる天瓜粉(てんかふん)です。 
ウリ科カラスウリ属の多年草で、学名は Trichosanthes kirilowii var. japonica。英名はありません。 
 
[上・中1・下] 長野県小諸市古城区にて、2006年07月09日撮影。
[中2] 秋田県藤里町藤琴にて、2005年07月17日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp