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メキシコから中央アメリカ、コロンビア、ボリビアに分布しています。山地帯から亜高山帯の岩礫地や草地、林内などに生え、高さは2〜6メートルになります。茎は中空で木質化し、葉は2〜3回羽状複葉です。短日性で11月から12月ごろ、10〜15センチの大きなピンク色の花を咲かせます。別名で「こうていダリア(皇帝ダリア)」とも呼ばれます。
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キク科ダリア属の多年草で、学名は Dahlia imperialis。英名は Tree dahlia。
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The tree dahlia (Dahlia imperialis) belongs to Asteraceae (the Atser family). It is a perennial herb that is native to Mexico, Central America, Colombia and Bolivia. This herb grows in scrags, grssland or woodlands on montane to sub-alpine zone and can reach 2-6 m in height. The stem is midair and ignifying. The leaves are bipari to tripinnate compound. It is a short day plant and the large pink flowers, 10-15 across bloom from November to December.
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[上] 愛知県春日井市「春日井都市緑化植物園」にて、2007年12月06日撮影。 [中1] 大阪府河内長野市「花の文化園」にて、2006年11月21日撮影。 [中2] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2003年11月28日撮影。(photo by Jouette Travis) [中3] 同上にて、2004年12月07日撮影。 [中4・中5] 愛知県名古屋市守山区「東谷山フルーツパーク」にて、2007年12月06日撮影。 [中6〜中8] 埼玉県滑川町「武蔵丘陵森林公園」にて、2010年12月05日撮影。 [中9・下] 茨城県桜川市下小幡にて、2013年11月23日撮影。
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