くろぐわい (黒慈姑)

Eleocharis kuroguwai

Eleocharis kuroguwai

わが国の本州、関東地方以西から四国・九州、それに朝鮮半島に分布しています。池や沼に生え、高さは40〜80センチになります。茎は中空で丸く、内部には隔壁があり海綿質で満たされています。葉はふつう葉鞘だけで、茎の基部につきます。7月から10月ごろ、茎頂に円柱形の小穂をつけます。名前は、地下茎の先端につく塊茎が、オモダカ科の「くわい」に似て、黒褐色をしていることから。 
カヤツリグサ科ハリイ属の多年草で、学名は Eleocharis kuroguwai。英名はありません。 
 
大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2006年06月21日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp