くろつりばな (黒吊花)

Euonymus tricarpus

Euonymus tricarpus

Euonymus tricarpus

Euonymus tricarpus

わが国の本州、中部地方以北から北海道、それにサハリンに分布しています。亜高山帯の林縁に生え、高さは2〜3メートルになります。葉は楕円形で対生し、縁には細かい鋸歯があります。7月ごろ、本年枝の芽鱗痕から花序をだし、暗赤紫色の花を咲かせます。果実は球形で3個の大きな翼があり、紅色に熟したあと3裂します。別名で「むらさきつりばな(紫吊花)」とも呼ばれます。 
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で、学名は Euonymus tricarpus。英名はありません。 
 
[上・中1〜2] 長野県小谷村千国乙「栂池自然園」にて、2005年07月14日撮影。
[下] 同上にて、2006年08月02日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp