まおらん (苧麻蘭)

Phormium tenax

Phormium tenax

Phormium tenax

ニュージーランドとオーストラリアのノーフォーク島が原産です。葉は長さ1〜3メートルほどになり、黄色い縦縞が入っています。夏に花茎を伸ばして、橙色の花をいっぱい咲かせます。葉から繊維を採るために広く栽培されています。わが国へも明治時代の初めに渡来しました。現在では生け花やアレンジの素材に利用されています。別名で「ニューさいらん(新西蘭)」とか「ニュージーランドあさ(ニュージーランド麻)」と呼ばれます。 
ユリ科マオラン属の常緑多年草で、学名は Phormium tenax。英名は New Zealand flax、New Zealand hemp。 
 
[上] 大阪府河内長野市「花の文化園」にて、2005年01月13日撮影。
[中・下] アイルランド・コノハト地方「コネマラ国立公園」にて、2005年07月06日撮影。(photo by Jon Suehiro) 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp